« Apple Store Fukuoka Tenjin? | メイン | 香港国際警察(新警察故事) »

2005年03月04日

Painter IX レビュー その1

3/1にコーレルのオンラインストアで購入予約したPainter IX アップグレード版が発売日の今日届いた。コーレル、かなりすばやい仕事だ。
アップグレード版のインストールにはIXのシリアルと旧Painter(6〜8)のシリアルを入力する必要があるのだが、試しにPainter 8 アップグレード版(英語版)のシリアルを入力したら普通にインストール出来た。
箱は2つの箱がくっついて本のように開く感じになっている。パッケージアートはもちろん英語版と同じ9本指の左手だ。
中には左側の箱に直にCD-ROMが1枚付いていて、右側の箱にはスケッチブックっぽいPainter ハンドブックが入っている。それとシリアルが書かれた厚紙が1枚。
パッケージもハンドブックもなかなかアーティスティックで、かなりコーレルの本気度が高いことが分かる。Painter 7 以降では一番力が入っている感じだ。
ハンドブックはただのマニュアルだけではなく、9人のアーティストがそれぞれPainterの特定の機能を使った作例の解説が載っている。ハンドブックの半分以上はこれらの作例解説だ。読んでいて結構為になった。

改善された点
・特定の倍率でアンチエイリアスの表示が効くようになった。
・8では筆型だけだったカーソル(ポインタ)が筆型、+、○、三角3種類の計6種類になった。カーソル(ポインタ)の色もユーザが自由に決められる。
・8まではカラーパレットで色を選択していても、終了してアプリケーションを再起動すると色の選択が黒に戻っていたが、IXからは最後に選択した色のままになった。
・ブラシストロークのスピードが確かにはやくなっている。使えないほどもっさりしていたブラシも実用に堪えるようになった。でも一部はそのままだった。
・ブラシにアーテイストオイルが追加された。これがIXの売り(買い)の1つの要素となっている。描いていて非常に気持ちがいい。色の混ざり方がリアルで本当に油彩を使っているみたいだ。
・デジタル水彩がほぼ完全復活。6まであった水彩が7でなくなり8でデジタル水彩として復活したのだが、これが結構バグが多くて実用に堪えるとは言えなかった。一番のバグは1度保存すると乾燥してしまうというものだったが、IXでこれが修正された。
追記。・8でなくなっていたブラシコントロールパネルが復活した。8で登場したブラシクリエータはそのまま残っている。

気が向いたらその2に続く.....

投稿者 Sousuke : 2005年03月04日 14:54

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sousuke.net/blog/mt-tb.cgi/578

コメント

びっくりしたパンサーかと思いました。

投稿者 まーく : 2005年03月04日 18:15

>まーくさん
IXだったら後退してますやん。(笑)

投稿者 Sousuke : 2005年03月05日 06:20

sousukeさんおこんばんは。
IX、良さげな感じですね。

ネーミングといいパッケージといいハンドブックといい、
今までの「お絵書きツール」から「アーティストツール」
にシフトした印象っすね。

やっぱ6と9にまたがっての水彩作業って出来ないんですよね・・。
9に持っていくと通常水彩に変換されちゃうだろうし・・。

うぐぐ・・・罪な仕様。

投稿者 kanyuuu : 2005年03月06日 21:11

>kanyuuuさん
それまだ試してないんで出来るかどうか。
近いうちにやってみます。

投稿者 Sousuke : 2005年03月07日 06:46

>kanyuuuさん
今水彩で描いたデータの6→IXとIX→6を試してみました。
6→IXは乾燥されることなくIXで開く事が出来ました。続きを描くことも可能でした。
IX→6は真っ白になってしまって何も見えません。
水彩(デジタル水彩)に関してはデータに下位互換はないようです。
もしかしたらうまくやる方法もあるかもしれないので後日調べてみます。

投稿者 Sousuke : 2005年03月07日 17:42

コメントしてください




保存しますか?